SSブログ

ふるさと切手「近畿の花」の発行 [郵便局]

3月3日付で日本郵政公社近畿支社より、4月3日(月)に発売される「近畿の花」の発行についての報道発表がされています。
(報道発表の全文はこちら

一言で言えば、見事にまでここ数年(強いて言えば昨年来)のふるさと切手の傾向をこれでもか!!と集約させた切手だと言えるでしょう。
(勿論、良い意味で言っているのではないことはお分かりのことかと思いますが:爆)
その理由として....

1.無難な花の切手である

2.「~の花」という名称で、他の支社で使っていた企画を二番煎じ的に使っている
(例:「北海道の花」「山梨の花」「北陸の花」「神奈川県の花」「信州の花」等々)

3.絵柄も県花を使っており(各県の花は1990年発行の「47都道府県の花」で取り上げられている)、題材に新鮮味がない
(他に違った花を取り上げるのであればまた違ってくるのでしょうがねぇ....)

4.連刷になっており、購入者に負担が大きい形になっている
(いくら「1枚から販売します」とはいっても、1種類だけ纏めて買う人も少ないでしょうし、普通は全種類買ってしまうのが世の常ですよね)

5.50円切手として発行されている(昨年以降80円切手として発行されるケースは徐に減っている)

そう考えると、これだけでも見事なまでに面白みのない切手だと言えるでしょう(爆)。

 とはいっても、ここまでボロクソに言ってしまっては余りに可哀想(??)なので、ここは鬼にも情けと言うことで(??)、良い意味で気になった部分も挙げておくと....

1.6枚1組ということで、切手の配列が非常に特徴的である
※大阪府の「サクラソウ」と京都府の「シダレザクラ」が各4枚ずつで(前者は上から1列目、後者は下から1列目に配置されている)、残りの分は各3枚ずつ(上から2~4列目にそれぞれ1枚ずつ配置されている)となっていますが....

2.純粋にデザインとしてみるならば、「鮮やかに着物を染め上げる技法を用いて」いる点が印象的で、どこか温泉の浴衣をイメージさせるような作りが面白いと思いましたが....
(特に京都府の「シダレザクラ」が一番浴衣っぽい感じですが....)

3.そのデザインを手がけた方が「無線友禅師」という職業の方で、普通の絵描きさんやデザイナーさんを用いたところではない点が一味違う選定になっている

純粋にデザインだけで見ればユニークな作りだなと思える切手なのですが、いかんせん元の企画構成やコンセプトのあり方に問題がある分、かなり損をして見られていると言っても良いでしょう。
でも、「ヤエザクラ」や「シダレザクラ」等、時期的に丁度良い絵柄も含まれていますし、無難ではありますが、見方によっては無難にも面白くも使えそうな気はするのですが....
少なくとも、素直に割り切れない思いだけは強く残る一品なのは事実です(爆)。

#今回も、例によって「雑貨屋の簡易郵便局」にて「ふるさと切手&風景印絵柄対応表」を更新して掲載していますので、こちらもご覧下さいませ(^^)。


兵庫にこんな穴場うどんが!!…その1 [うどん]

 Blog「なんがでっきょん!雀のお宿」のエントリー「がいな奴」にて知ったお話なのですが....
何でも、高松市香西にある一部では超有名な製麺所「池上」で修行していた人が、今年の2月に兵庫県加西市にお店を出したみたいですね!!(@__@)
お店の名を「がいな製麺所」というらしく、また何故にしてそんな辺鄙な場所に(失礼な!!)製麺所をこしらえたのやら....非常に話題性満点ということもあり、とりあえず、何はともあれブレイクする前に、例によって車を運転できる連れ2人を伴って本日行ってきました(^^)。

 地図上では中国道加西ICから近いのですが、折しもこの日は大阪から篠山経由の逆ルートで行った物で(何故かはこのシリーズの続編で述べます)、レンタカーのカーナビもあてにならず(何故か高速道路使用で出てくる)、ひたすら地図とにらめっこしながら行ったのですが....
何せ、細い道を更に訳隔てた田圃のど真ん中にぽつんと製麺所が建っているのですから、これはどう考えても事前準備と地図勘、讃岐でのうどん探求センサー(??…何度も怪しいお店へ行くとこれはうどん屋ではないかという勘が身に付く物です:笑)が無いと一発では見つけられないでしょう(笑)。お昼の12時前に着いたところ、駐車場は既に車が5台ほど止まっており(姫路ナンバーばかりでしたので、まだ地元の方にしか知られていないと思われる)、お客さんも3組程しか居ませんでしたので、ひとまずは一安心(^^)。

お店の方は、結構こじんまりとしているものの、出来たばかりということもあってなかなか綺麗な作りになっています(^^)。

がいな1

がいな2

上の写真で言えば、右手が注文口及び食堂スペースになっており、左手に製麺所のスペースになっており(写真では分かりにくいかもしれませんが、「池上」と全く同じ形の麺切機も置かれてある!!)、また池上と同様に外でうどんが食べられるようにもなっています(^^)。
今日はまだ少し寒かったですが、これからのシーズンはお天気の良い日にひながうどんを外で食べるというのは至極幸せな一時になるのでしょうね(*^^*)。
※因みに、玄関には「池上」の麺入箱を積んだ自転車まで置いてあり、とことん「池上」テイストを醸し出しておりますし、また「池上」の名物おばあちゃんを模したイラスト画もデカデカと貼られています。

 さて、肝心のうどんですが....さすがに本家「池上」のように1杯70円という訳にはいきませんが(当たり前だ!!)、生醤油の小で200円という関西では超破格値的な価格設定が涙を誘います(TT)。
(「池上」に無いものとして、天ぷらうどんやかけうどん、おにぎりやビール等最低限のうどん屋メニューも揃えていましたね)
早速、生醤油うどんにちくわの天ぷら(これまた50円という破格値!!)を添えて頂くことに(^^)。
がいな4
う~む....本家「池上」に負けず劣らずのコシと弾力感、プニプニ感が何とも言えぬ絶妙の美味さですわ!!\(^^)/
(久しぶりに食べ終わってから「大」で喰えば良かった!!と後悔しましたよ!!(^^;;)
本場に負けるとも劣らない味わいが、自宅から高速で1時間ほどで食べられるとは....こんなありがたいことは無いでしょう(^^)。
まさに香川にいるようなロケーションでうどんをすする....これ程幸せなことは無いですよね(^^)。

 なおこの「がいな製麺所」、店内のちらしを見ていますと、日本テレビ系の朝の番組「ズームイン!!SUPER」で7日に取り上げられるそうで(7時35分頃からと書いてあった)、更に話題を呼ぶこと間違いなしでしょう(^^)v。
多分今度の土日はテレビを見た人で大賑わいするのだろうなぁ....
次はもう少し温かくなって、平日にゆったりと行ってみたいものです(^^)。

#追記(3月7日):今日の「ズームイン!!SUPER」の放送も見てみましたが、無気力だった青年(=「がいな製麺所」の店主)が「池上」のおばあちゃんに出会うことによって大きな一歩を進んだというお話になっており、良い意味で生き方そのものとしても結構考えさせられる内容になっていましたが....
(専門的な理論を使うならば、ジョン・D・クルンボルツがいうところの「プランド・ハプンスタンス・セオリー」そのものの事例だと言うことも出来ますが....)
なお放送分の内容については、「ズームイン!!SUPER」のサイトで紹介されています。
 ・特集Z 讃岐うどんカリスマ女将るみおばあちゃん

#がいな製麺所
 兵庫県加西市和泉町25-3(地図:兵庫県内の位置12500分の1縮小図

・車を利用の場合:中国自動車道加西IC下車、右折して県道24号線を2km程進むと満久交差点があり、右折して約1km程進むと和泉交差点があり、また右折して数百m程進むと左手にすぐ(右側には日吉神社という神社がありますので、カーナビ等の目印に使われるとよろしいかと)
※電車・バスを利用の場合はまた探しておきますわ(^^;;


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ふるさと切手「一筆啓上・丸岡城」の発行 [郵便局]

2月16日付で日本郵政公社より、4月3日(月)に発売される「一筆啓上・丸岡城」の発行についての報道発表がされています。
(報道発表の全文はこちら

一筆啓上 越前丸岡城(春) 越前丸岡城(夏) 越前丸岡城(秋) 越前丸岡城(冬)
 平成18年度初のふるさと切手になるのですが(同日発行予定の「近畿の花」についてはまだ報道発表がされていない)、平成18年度で唯一タイトルから地名が特定できるものですし、当たり前の事ながら「丸岡城」がモチーフにされるだろうとは思っていましたけど.... 
切手発行を連刷にして収入増を図ろうとしている試みは前から再三言ってきたお話ですが、同じ丸岡城の絵を背景のみ変えて四季毎に出そうとする(枚数を増やして販売する)とするのはいかがなものかと思えてなりませんが(^^;;。
まだ四季毎の丸岡城の風景を配置を換えて彩りよく描くのであれば納得もしますが(今まででも何度か有るパターンですし)、背景だけ変えて枚数を4枚にして出すというのは、いわば手抜きだ(もっと言えばあくどい商法だ)としか言いようがないと思うのですがねぇ....(^^;;
#因みにこの絵柄を見て、一瞬花札の絵柄かと思ってしまったのは店主だけでしょうか(爆)。
また、更なる枚数稼ぎとしか思えない(爆)「一筆啓上」の切手絵柄にしても、別にこれを単体で出す必要はないのではと思えてなりませんし....
#「愛」だの「Love Love」だの書いてますので、ラブレターにも使えるのかもしれませんが、その割には可愛らしくないし(爆)。

 ところで、以前「神戸ルミナリエII」の時でも述べたように、最近のふるさと切手の発行枚数は以前に比べて異様に減っているのですが、今回のこの「一筆啓上・丸岡城」も発行枚数は「400万枚(うち北陸三県で200万枚)」と、今までの発行枚数と比べて異様に少ない数字であることが伺えます。
この400万枚という数字をバラで数えるならば、実際には5枚一組なので80万組しか発売されないことになりますし、シートで見れば1シート20枚入りなので、実質20万枚しか発売されないという計算になるのですが....
いくら売れなさそうな切手だからとは言っても(爆)、ちと少なすぎやしないかとも思えますが....やはり郵政公社もリスクを少なくしたいのでしょうね(爆)。

#一応、例によって「雑貨屋の簡易郵便局」にて「ふるさと切手&風景印絵柄対応表」を更新して掲載していますので、こちらもご覧下さいませ(^^)。

ふるさと切手「河津桜」の発行 [郵便局]

 1月5日付で日本郵政公社より、2月1日(水)に発売される「河津桜」の発行についての報道発表がされています。
(報道発表の全文はこちら

メジロと河津桜
河津桜

 一昨年10月に出された「平成17年度における特殊切手・ふるさと切手の発行計画」の中でポツンと平成18年発行として取り扱われていたものですが、お正月を明けてやっと絵柄が公表になりました。
「河津桜」と言われてもすぐには思い出せない人も(店主を含めて)多いのですが、静岡県賀茂郡河津町で毎年2月下旬から3月上旬に満開になるピンク色の桜のことを指すのだそうで、全国屈指の早咲き桜として名高いのだそうです。
#詳しい説明はこちら→河津桜桜まつり情報局
前述の報道発表では、「平成18年2月10日(金)~同年3月10日(金)開催予定の「第16回河津桜まつり」会場において、河津郵便局臨時出張所で本切手を販売し、河津桜の現物と切手の両方で同時に楽しめます」という記載がありましたが、併せて河津桜まつり会場にて「情報局オリジナルポストカード」というのを配布しているのだそうで、これと併せて使うと更に彩りよく使えることでしょう。
(丁度額面も葉書に使える50円切手ですしね)
更に言えば、風景印に河津桜が描かれていればよいのですが、何故か河津郵便局の風景印には肝心の河津桜が描かれていないんですよねぇ....ただ、この手の臨時出張所ですと小型印を設けていることが多いので(ましてやこのようにふるさと切手まで発行している場合だとその可能性は極めて高いと言える)、小型印を押印すればより全体的にコーディネートされた形で使えます(^^ゞ
(1月6日夕方現在では小型印の報道発表はされていない)

 さて、切手そのものについて述べてみるならば....別に桜を描いた切手は過去に類を見ないほどありますが(笑)、こうした切り絵タッチの画風というのは珍しいように思います。
本来は50円切手ですので、用途としては葉書に使う一品なのでしょうが、敢えて言うならば縦書きのフォーマルな封筒に貼って格調を醸し出して使いたい一品だと言えましょう。

#例によって「雑貨屋の簡易郵便局」にて「ふるさと切手&風景印絵柄対応表」を更新して掲載していますので、こちらもご覧下さいませ(^^)。


HP「温泉街の情報雑貨店」新商品入荷のご案内 [情報雑貨店]

 この度、12月31日付にて当BlogのメインHP「温泉街の情報雑貨店」において下記の商品が新しく入荷いたしましたので、ご案内申し上げますm(__)m。

・雑貨屋の秘境案内 第14回--雑貨屋店主が最も素敵な温泉10ヶ所をセレクト!! 
・雑貨屋のレコード店 第14回--雑貨屋店主が今年の「旅のお供」の一品をセレクト!!
・雑貨屋の簡易郵便局 第14回--雑貨屋店主が選ぶ、今年の使い勝手のある切手10種!!
・雑貨屋のうどん製麺所 第4回…早朝からうどん屋はしごの巻
 更に「雑貨屋のうどん製麺所」は今回特別に二本立てで掲載!!
 第5回…山あり谷あり史上最大の試練ツアーの巻

まあ、一応このBlogもHP「温泉街の情報雑貨店」の一コンテンツとして位置付けられるのですが、このところはメインのHPも年末にまとめて更新するだけになっておりますが....(爆)
#元々は、このBlogは本体でなかなか更新しない分の穴埋め的なものとしてこしらえたのですが....それが、ふるさと切手の問題やら、うどん小ネタやら(笑)、いつしかこちらの方にばかり力が入っている有様ですが(爆)。
例によって、かなり文量がある内容だとは申しておきます(^^;;。
また、こちらの方も是非ご覧になって見て下さいませm(__)m。


2005 The Year In My Music [レコード]

 さて、今年も残るところあとわずかですが....音楽系のサイトではどこでもお馴染みでしょうが、店主個人としてはどうだったか…ということで、店主が選ぶ今年のベストセレクションを今回は紹介しておきます。

1.Best Song of the Year


#1:Hold Tight London~Chemical Brothers


#2:Maris's Bed~Bruce Springsteen


#3:I Feel Good Again~Pete Yorn


#4:Krafty~New Order


#5:Best Of You~Foo Fighters


#6:Cygnus...Vismund Cygnus~Mars Volta


#7:Don't Phunk With My Heart~Black Eyed Peas


#8:Long Slow Goodbye~Queens Of The Stone Age


#9:Monkey~Low


#10:Lyla~Oasis

当Blogをご覧になる方にはやや意外な結果かもしれませんが、Chemical Brothersの"Hold Tight London"はホントかなりの頻度で聴いてましたね!!
(極寒の雪景色のイメージを喚起させるというか、どこかクールなサウンドがかなり気に入った訳で....)
あとは、当BlogやHPでは大概お馴染みの顔ぶれが揃った訳で....まあ、変わらぬセレクションだなと言われればそれまでなのですが(爆)。
ただ、今年も#4のNew Orderや#7のBlack Eyed Peas、#10のOasisなどラジオを通じてハマった曲もそこそこあった訳で(選出には漏れましたが、MadonnaのHung Upもラジオで聴いてかなりハマった....まあ、「水曜どうでしょう」ファンにはABBAの"Gimmie! Gimmie! Gimmie!"のサンプリングだけで買いでしょうが:笑)、やはり一発で聴いてハマる曲が強いのかなと言う印象は受けますね。

2.Best Album Of The Year


#1:X&Y~Coldplay


#2:Kicking Television: Live in Chicago~Wilco


#3:Devils and Dust~Bruce Springsteen


#4:Push The Button~Chemical Brothers


#5:In Your Honor~Foo Fighters


#6:Prairie Wind~Neil Young


#7:Lullabyes To Goodbye~Queens Of The Stone Age


#8:Howl~Black Rebel Motorcycle Club


#9:Frances The Mute~Mars Volta


#10:Sunday Nights The Songs Of Junior Kimbrough~Various Artists

当HP「雑貨屋のレコード店」にて「2005年 旅にお奨めのCD10選」という企画も行っていまして(31日にアップ予定)、若干順位が変わったり選出を変えたりしていますが、基本的には同じような選出になっています。
まあ、上記の"Best Song"とダブる部分が多いのですが、一言でこの傾向を纏めるならば、思った以上に今年は落ち着いた音が多かったかなぁ&特段今年の音じゃなくてもよかったのでは??という物が多いように見受けられるのは気のせいでしょうか(^^;;。
(事実、上記の10枚のアーティストは以前から好きで聴いていたものばかりですし)

3.Best Reissue & Compilation Album of the Year


#1:Born to Run: 30th Anniversary 3-Disc Set ~Bruce Springsteen


#2:Born to Run他Bruce Springsteen紙ジャケシリーズ全17作品


#3:Scratchy~Crazy Horse

Ivers1st
#4:Knight Of The Blue Communion~Peter Ivers' Band


#5:Sing the Troubled Beast/Diablo Guapo~Bastro


#6:Dry Kids~Embrace


#7:Private Investigations: The Best of Dire Straits and Mark Knopfler~Dire Straits&Mark Knopfler


#8:Gone Dead Train: Best of Crazy Horse~Crazy Horse


#9:A Retrospective: 1995-2000~Son Volt


#10:Antlers: Live 1991~Bastro

正直申して、新譜作品よりもこの類の方が個人的には充実していたかなと言う気もします(^^;;。
やはり、今年は兎にも角にもBruce Springsteenの紙ジャケ再発シリーズと極めつけのBoxSetで一年の大半を占めたかなという気はしますが....
あと、この中には入っていませんが、「電車男」で久々にハマったElectric Light OrchestraのTimeもよく聴いていたかなぁ....

 因みに、今年1年で店主が買ったCD及びLPは計80枚(金額にして¥232,420-)というのですが....昨年が計40枚(¥75,416-)、一去年が計55枚(¥88,364-)、2年前が計68枚(¥105,658-)という具合なので、いくらBruce Springsteenの紙ジャケ再発シリーズだのEnigmaやCrazy Horse等高額BoxSet物だのと費用がかかっていたとはいえ、個人的に過去最高だった2002年の¥184,196-を遙かに超えていますので、明らかに我ながらおかしい!!とも言えるでしょう(爆)。
(そうでなくてもAmazonで今年1年で42枚、計94,418円の買い物をしており、これだけでも去年や一昨年の総支出を上回っているのが末恐ろしいのですが(^^;;)

まあ、来年も、様々な形で音楽に接していきたいものです(^^)v。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:音楽

Disc Review…15 Years After [レコード]

 Enigmaの8枚組Box Set15 Years Afterが昨日届きまして、自分へのクリスマスプレゼント気分で早速聞いてみました(^^)。


15 Years After~Enigma

詳しいお話は別Blog「雑貨屋の広報掲示室」内のエントリー「Enigma Box Set キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!」をご覧頂きたいのですが、オリジナル作5枚にリミックス集1枚、プロモビデオ等が収録されたDVD2枚の計8枚組で発売されるという壮大なボックスセットなのですが....
上記リンク先のAmazonからですとEU盤ということもあって¥16,404(税込)と非常に高いのですが、Tower Recordsでは¥13,010(税込)とややお安い価格で買えますので、そちらで買っちゃいました(^^)。
#今だとポイントカードもダブルポイントになるし(笑)…但し店舗では取り寄せになりますが(店主も注文して2週間弱かかった)
#因みに何故かHMVでは取り扱いが無い状態なのですが.....

まず、8枚組ということでロングボックスではなく、かつてのLPサイズのボックスに収められており、見た目はちょっと豪華な感じがします(笑)。
中を開けると、左右4枚ずつCD・DVDが入っており、表装の立派さに比べていささかちゃちな印象を受けますし、見開きに挟まれている解説書(??)も各ディスクの曲目やクレジット等が書かれているだけで、特に目新しい物も無いのが残念なところでしょうか。
ただ、中身を包んでいるビニールに貼られているシールには色々な説明書きが書かれているのですが....

※画像をクリックすると拡大画像が出てきます
enigma

悪名高きEMIのEU盤ということで悪い予感はしていたのですが....案の定、CD6枚は全てコピーコントロールがかかっており、DVD2枚もNTCSではなくPAL対応なんですね!!(@__@)
CDのオリジナル盤は当然非コピーコントロール対応ですから、ボックスセットでの発売にあわせてコピーコントロール対応にさせた(しかもディスク毎にご丁寧にあの悪名高いCopy Controlledのマークが入っている!!)のはいかがなものかと思うのですがねぇ....(怒)
#ただ、MediaMax等と違ってEMIが採用しているCCCDだと、店主の使っているPC(Dell Dimention 8300)では何ら問題なくiTunesで読取・再生が出来、何ら問題なくiPodへ転送できるのですが(爆)。

そうなると、DVDもPAL対応だと部屋のDVD Player(Victor DR-MF1)では見られないなぁと思って、念のためにPlayerに入れてみたところ....あれぇ??…通常通り再生できるじゃないですかぁ!!(@__@)
自宅にあるもう一台のDVD Player(Panasonic DVD-RV32)にも突っ込んでみたところ、何ら問題なく作動していますし....
前述のブックレットを再度見てみると、どうもこの商品は品番がPAL用(0094634623728)とNTCS用(0094634623726)と2種類の品番があるようですが、上述のパッケージシールにはPAL用の品番(0094634623728)表記されている上にデカデカとPALと書かれていますし、ディスク本体にもご丁寧にPALと書かれていますし....
まあ、Tower Recordsでこの商品を扱っているということはDVDサイドの再生に問題がないからということなのでしょうが(詳細は当Blogのエントリー「DualDiscは買うべきかどうか?? 」を参照)、きちんと市販のDVD Playerで再生できるからと言っても、中身にPAL対応と書かれてあって一見再生できないような表記にされているのは表記に偽りありですし、いかがなものかと思いますが....(怒)
#余談ながら、似たようなケースとしてBlog「MAL Antenna」のエントリー「偽装CCCD!・・・いや、偽装CD-DA?:輸入元、東芝EMIの謎」にて、非CCCDにも関わらず、東芝EMIの名前で「このCDは、コピーコントロールCDです」というシールが貼られてあったというケースもあり、今回は別に東芝EMIがどうこうでは無いにしても、問題は共通したものだと思いますが....(^^;;

 まあ、表装やコピーコントロール仕様等で色々と問題はあれど、中身の方はと言いますと....
オリジナル5作は特にこのボックスのためにリマスタリングが施されたわけでもないので放っておいて(爆)、まずは肝心のリミックス集ですが....ブリストル系ユニットであるFaithlessのリーダーであるRollo Armstrongがリミックスを手掛けており、事前情報では「リミックスはエニグマ楽曲のサンプリングに依存しない、従来のリミックスとは異なる内容となっている」とのことだったのですが、実際に聴いてみると、確かによく聴かないと全く別のアーティストの曲かなと思うほど、原曲とは全く違った作りになっています。
どの曲も楽曲のグラインドビート調やサンプリングの派手さを取っ払った分、全体的にクラッシック音楽のような落ち着いたトーンで纏められており、気分が滅入った時などにズブズブと気持ちを落としていくのにはよりハマりやすいですし、例えばお香を焚いてひたすら自分の世界に浸りたい!!という時にはより向いていると言えるでしょう。
ある種気分が滅入ることも予想されるので(爆)、そう頻繁に聴きたい!!という代物ではないでしょうが(爆)、ファンには必聴と言えましょう。

あとDVDの方ですが、1枚目は1stMCMXC A.D.のDVDオーディオ版と収録曲のフルビデオ、16分以上に渡るインタビューが収録されていますが....DVDオーディオは店主のちゃちなオーディオでは違いが分かりませんし(爆)、インタビューは字幕がないとちっとも分かりませんし(爆)、正直なところDualDiscのDVD面と変わらない程の”おまけ”的な内容でしたね(^^;;。
2枚目もビデオクリップを集めた既発のDVDRemember the Futureに1曲プラスしただけですので、店主のようにDVDを買ってないという人にはいいですが、このBoxSetをわざわざ注文して買うようなコアなファンには今更感が強い代物だとも言えるでしょう(^^;;。
いかにも良くも悪くも西洋の耽美的な作りが色濃いビデオクリップの出来は好き嫌いが分かれるでしょうが、ジュリアン・テンプルが監督した"Return To Innocence"(亡くなった老人が洗礼の時まで一生を巻き戻して再生していくという単純ながら深みのある内容が好きだった)等、ビジュアル的にもヒーリング効果を得たい!!という方にもお奨めできるでしょう。

なお、このボックスセットを購入された方の特典として、Enigmaの公式サイトにて"Voyageur"と"Boum Boum"のビデオがDL出来るようになっていますが....
(DLにはボックスに挟んであるパスワードが必要)
一応はDLもしてみましたが、正直そう面白いとは言えませんでしたが(^^;;。

 まあ、8枚組という豪華仕様に対して、実際のところは価格ほど中身がないというのが正直なところでしょうか(^^;;。
(実質リミックス集だけ別途販売してくれればそれで事足りる訳ですし....)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

「神戸ルミナリエII」に見る消費者ニーズとの乖離 [郵便局]

 日本郵政公社の報道資料(郵便関係)にて、12月21日付で以下の発表があったのですが....

ふるさと切手「神戸ルミナリエII」の通信販売受付終了について

ふるさと切手については、原則発行される都道府県の所属する公社支社及び各中央郵便局等で発行されるので、例えば地方在住等で直接買えない方などのために東京中央郵便局で通信販売を実施しているのですが....
この「神戸ルミナリエII」についても、当初は1月10日までの一ヶ月間を予定していたものの、余りに在庫数が少なくなったことから12月22日で販売受付を閉め切るというんですね。

 確かにこの「神戸ルミナリエII」、今月の9日に発売されまして、非常に綺麗な絵柄ですし、時期的にもクリスマスを控えて売れるだろうなとは思っていましたが....
#報道発表の全文はこちら
#当Blogでも「ふるさと切手「神戸ルミナリエII」の発行」として取り上げております。

神戸ルミナリエII


店主は兵庫県在住で「神戸ルミナリエII」の発行される近畿支社管内になるのですが、実際に家の近所の郵便局でも、また職場の近くの郵便局(こちらは大阪市内ですが)でも、1週間経たずして売り切れていましたし、特定局より在庫数が多いはずの大阪中央郵便局でもすぐに売り切れていたようです。
自らの支社管内の切手がそこまですぐに売り切れるのは今までに見たことがないですし、余程人気があるのかとも思うのですが、実はこれには理由があるわけで....
「神戸ルミナリエII」の発行に際しての報道発表を見てみると、発行枚数は260万枚(130万組)というのですから、実質13万シートしか発行されていないという訳なんですね!!
近年ですと発行枚数が未公表のケースもありますが、大抵はふるさと切手の場合、バラ物で500万枚前後、連刷物で1000万枚前後(300万~600万組前後)になることが多く、他の切手と比べても極端に発行枚数が少ないことがお分かり頂けることでしょう。
#因みに今までのふるさと切手の中で発行枚数が最も少なかったのは、東京都の「サギソウ」(1991年・41円)や沖縄県の「エイサー」(1995年・80円)等で300万枚、連刷物では沖縄県の「琉球切手50年」(1998年・80円×2種類)や長野県の「中山道 妻籠宿・馬籠宿」(1990年・62円×2種類)等で600万枚(300万組)となっています。

 実際にこの発行数の少なさについては、当初から問題があるのではという意見も出ており、現にBlog「札幌日記録」のエントリー「12/9「神戸ルミナリエ2」切手発売…発行数少なすぎ!」でも以下のように書かれております:

デザイン的には、人気になること間違いなし!です。この発売枚数260万枚はどのように決めたのか…。ちゃんと根拠をもって決められたのか、非常に疑問です。
私の予想では、「神戸ルミナリエ2」はすぐに完売してしまい、多くの切手を欲しがっていた方が郵政に対して不満を持つ…ことになると思っています。少なくとも500万枚は発売すべきと思います。(中略)
郵政が(厳密には郵政の担当者が)もっと切手を買ってもらおう、利用してもらおう、とは考えているとは言えないですよね。

まさにその通りで、本当に切手を買って貰おうとするならば、最初から売れるだけの枚数を確保するべきではないかと思えてなりません。
前に「どうしたら切手やはがきの人気が高まるのか」というエントリーで、郵政公社が切手発売にあたって本格的な市場調査の手法を使ったりしているという記事を取り上げたのですが、それと同時に、特殊切手によく見られるような「官庁には大事でも客は面白くない」ような切手は500万枚以上も発行しておきながら、このような「人気になること間違いなし!」と言える物についてきちんと数字を叩いているのか....
その辺りは郵政公社側と消費者とのニーズの乖離がまだまだ見られる点だと言えるでしょう。

#余談ながら、このような郵政公社側と消費者とのニーズの乖離は年賀状にも見られまして、通常の年賀葉書やインクジェット式の年賀葉書、絵入り葉書はいくらでも見かけるのですが、「写真用年賀葉書」についてはどこの郵便局でも売り切れ状態なんですよね。
(去年は当初は関東限定販売だったのに売れ行きが悪かったことで通信販売を行い、それでも大量に売れ残ったと言うことで悪評高かったのですが....)
まあ、報道発表でも「写真用年賀葉書は、全国の郵便局でご購入いただけますが、首都圏以外に所在する一部の郵便局では、葉書をストックしないため、ご予約の上、お取り寄せ購入となりますのでご了承ください。」と書いてあるので、去年の失敗を活かしてか(爆)、元々の取り扱いを少なくしているのでしょうが、単価を65円から60円に値下げして色々と周知をすれば欲しい人も多々いるでしょうに、何故こうも発行枚数を少なくしているのかが疑問なのですが....

 まあ、売り手がどこまで売れるかどうかを見極めるのは非常に難しいのは周知の上ですが、ここまで売り手と買い手のニーズが乖離しているようでは、郵政公社も更なる努力が必要であると正直思わざるを得ないですね。
来年以降はこのような乖離が少しずつ埋まっていくことを期待しましょう(^^)。


Disc Review…Scratchy&Gone Dead Train [レコード]

 再発物だとまさかこんなのは出ないだろうという物が突然出たりすることがあるのですが....その最近の代表例が、今回取り上げるCrazy HorseのScrathyになります。

Scratchy

Scratchy

  • アーティスト: Crazy Horse
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/07/25
  • メディア: CD

Crazy HorseといえばNeil Youngのバックバンドとして頓に知られているのですが、1970年代初めからごくたまに自前の作品も出しており、このScrathyは1970年代初頭の作品2枚の2in1及び未発表曲集1枚の2枚組として発表されたものです。

 ただこのCD、今年の夏前に発売されていたにも関わらず、実は店主も最近までそんな代物があることを全く知らなかったのですが....というのもこのCD、実は限定2500枚という超レアな代物だったからなんですね!!(@__@)
アメリカの再発盤の老舗Rhino Records"Rhino Handmade"という形で、既存の流通経路に乗せるには無理のある商品を限定商品として出しているようですが、その中の一つとしてこの作品が出されたという訳です。
当然Tower RecordsやHMV等の一般小売り店では見かけませんが、何故かAmazonでは取り扱いがあったようで(店主もたまたまAmazonを見てて知った)、店主が見つけたときには既に遅しで在庫無し状態だったのですが、先日再度Amazonを見ていたところ「Amazonマーケットプレイス」にて1点在庫があり、ここぞとばかり買ったという次第です。
(元値に比べてかなり高かったのですが....まあ、これを逃すと恐らくまず買えないでしょうしね。因みに限定盤ということで番号が入っているのですが、2500番中1687番となっていました)
※本元の"Rhino Collectable Store"でも今では売り切って絶版になっています。

 さてその中身の方ですが....1枚目の方は1stCrazy Horseと2ndLooseがそのまま2in1の形で収録されている形になっており、スワンプロックやブルースロックを中心にした南部色濃い作風&男の哀愁を漂わせる滋味のある作りがたまらないのですが(一人旅に是非お奨めしたい!!)、初めて聴く人ならまだしも、ここまでコアなブツを買うファンには今更といっても良いものでしょう(^^;;。
(別にこの再発に際してリマスタリングが施されているとか言うことも無いですしね)
ただ、店主もずっとLPで持っていたので、こうしてCDになるとiPodに移して聴くことが出来るのが嬉しいですね(^^)。
(店主も旅行の際に今までずっとカセットテープに落として聴いていたので、曲の選択等はかなり楽になります)

 一方、今回の目玉とも言える未発表曲集なのですが....とはいっても1枚に全部で9曲しか入っていないのですが、10分以上もある"Downtown"の別バージョンやNeil Young抜きの"When You Dance You Can Really Love"、何故これだけの出来の代物が眠っていたんだ!!というアウトテイク1曲、更には不世出のアーティストDanny WhittenがCrazy Horse以前に活躍していたDanny & The Memoriesの唯一のシングル2曲等、密度は異様に濃い!!と言えましょう。
完全なマニア向けと言ってしまえばそれまでですが(だからこその超限定品なのですが:笑)、マニアにはその期待を裏切らない出来だと断言できます。
また、CDと併せてついているブックレットには、Crazy Horseの結成に至るまで及び結成後の経過などが20p近くに渡って詳細に書かれており、なかなか一バンドとして纏められた読み物が無いだけに貴重な一品だと言えましょう。
(プラス、当時のプロモシングルの写真やメンバーの未公開写真など、画像満載という訳にはいきませんがビジュアル的にもかなり貴重なものが色々と載っています)

 なおこの作品、、 "Rhino Handmade"の方ではQuick Time形式で全曲30秒ずつ試聴することが出来ますので、雰囲気だけでも押さえてみたい!!という方は是非(^^)。
 →Crazy Horse - Scratchy: The Complete Reprise Recordings

 また、ひとまずCrazy Horseってどんなものかという方には、勿論Neil Youngの作品から入るのもありですが、先日出されたベスト盤Gone Dead Train: Best of Crazy Horseがお奨めでしょう(^^)

Gone Dead Train: Best of Crazy Horse

Gone Dead Train: Best of Crazy Horse

  • アーティスト: Crazy Horse
  • 出版社/メーカー: Raven
  • 発売日: 2005/11/15
  • メディア: CD

これも何故今頃になって??という代物なのですが、Crazy Horseの自前の作品全5作及びCrazy Horseの前身であるThe Rocketsの作品から満遍なく選曲されており、レーベルを越えてよく1枚に集めたなという点もさながら、1枚でCrazy Horseの自前での作品の魅力をよく纏めた、いわば”おいしいどころ取り”の作品になっています。
Neil Youngと組んだときの荒々しさとは違った、静けさの中に渋みを感じさせる作風が一度ハマるとたまらないでしょう。
WilcoやSon Voltなど「オルタナ・カントリー」の先駆けとしての位置付けも出来るだけに、その手のファンには是非押さえておきたい一品でしょう。 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

犬のためのさぬきうどん?? [うどん]

 昨日発売のTJ Kagawa1月号に載っていたネタなのですが....なな何と、かの金比羅さんの参道近くにて”犬用さぬきうどん”たるものが売られているのだそうですね!!(@__@)
そんな犬にうどんの味やコシが分かるのかよと疑問にもなるのですが(爆)、確かに今までに無いものとして気にはなりますよね。
以下、記事の中から気になる点を抜き出して書いてみると....

・お店の名前は「ワンちゃんネコちゃんのお土産屋さん ポチたま館」といい、名前の通り犬猫用のグッズを多数揃えているらしい
・”犬用さぬきうどん”の名称は「わんちゃんのおやつ さぬきうどん」というらしい
・価格は一袋370円、ちゃんとあの「さぬきの夢2000」を使用しており、しかも手打ち&手ごねでこしらえているそうな!!
・犬用に塩分無しの薄味仕様になっているようで、他にチーズと三温糖が入っているらしい
・勿論人間も食べられるらしい(&人間が食べても結構コシがあって美味いらしい)
・当店では"犬用さぬきうどん"のPRビデオまでこしらえているらしい

う~む....ここまでいくと何とも商売上手というか、戦略が練られているというか....
正直なところ、店主はペットの類が好きじゃないので、犬にうどんの味やコシが分かるものかは大いに疑問なのですが(爆)、まあ話のネタにはなりますよね。

 因みにこの”犬用さぬきうどん”、Googleで調べてもまた殆ど情報が無く、西日本放送「情報てんこもりラジオでDON」たるお昼のラジオ番組で取り上げた位ですね。
 →ラジオカーリポート
 ※”犬用さぬきうどん”の画像はこちら
#あと、「Busonderaブログ」という香川県丸亀市にある妙法寺(蕪村寺)が開いているBlogでエントリーがありましたが....
 →犬用さぬきうどん

こういう小ネタは広がると話題になりそうですので、毎度お馴染みExcite Bit コネタなどで全国区になる前に(??)先取りされてはいかがでしょうか(笑)。

#ワンちゃんネコちゃんのお土産屋さん ポチたま館
・住所:香川県仲多度郡琴平町617-5(地図はこちら:1/12500表示)
・電車利用:JR土讃線琴平駅又は高松琴平電鉄琴平線琴平駅下車、両駅とも改札を出て琴平郵便局の方面に進み、郵便局の角を左折して約300m程進むとすぐ
・車利用:国道319号線又は国道32号線榎井交差点から県道206号線を金刀比羅宮方面に進み、県道208号線と交わる突きあたりの交差点を右折すると約500m程ですぐ
(お店に駐車場はないので、金比羅さんの参拝客向けの駐車場を利用されるのが得策かと)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。